2010'02.13 (Sat) 18:37

「斬魄刀異聞篇」が終わったのでレビューしたいと思います。
アニメ放送一年目にアニメが単行本に追いついてしまった事件を期に
アニメ本編のオリジナルストーリーがとても充実したものになっています。
これはBLEACHのアニメの大きな特徴だと思うな。
他のジャンプ系のアニメは漫画原作に関わらないような設定、
キャラクターを使用しているため、その話が終わってしまったら、
完全に切り離されてしまうのが多いが、
BLEACHに関してはアニメ独自のキャラ、設定が引き継がれているから、
原作のみを見てる人がアニメ版の方を見ると「なにこのキャラ!?」、
ってことになると思う。
特にりりん、之芭(のば)、蔵人(くろうど)の三方は
オリジナルキャラのくせに結構出ていたりする。(斬魄刀異聞篇では出ていないが
斬魄刀異聞篇ではそのような重要キャラクターが本当にたくさん出ているのに驚いた。
実体化した斬魄刀らの数が本当にすごい、、
「こんなにキャラ作っていいのか!?」とさすがに少し心配しましたね。
斬魄刀異聞篇が終わったあともこれらのキャラクターは使われていますよ。
アニメ側もうまくこれらのキャラを使って原作の話に入るまでの尺を伸ばしたいのでしょうね。
それと視聴者にもちゃんと断ってこのような話を続けてるのも面白いです。
ED後の次回予告やコーナーで、
「大人の事情でこれからはOO編に入るぞ」とか
「更木剣八の斬魄刀は?」「そこは気にしない方向で、、」
的な感じが好きですねw
銀魂みたいにそういう部分に踏み込みすぎてなくていい。
(銀魂と比べちゃだめかw
さてストーリーやらに触れるとしましょうか、
正直全体的にすんげぇ面白いって訳ではないですが、
部分、部分面白いところがあったので、そこに触れましょう。
まずは「村正」、
声優さんは中村悠一さんです。
今回の話の大ボスです。
村正自体斬魄刀でその能力が相手の斬魄刀を操るというもの。
この能力で斬魄刀を操って、どんどん実体化させたって感じ。
最後の方ではかわいそうなキャラになってしまいました。
そして「朽木白哉」、
最初にいなくなったと思いきや途中から敵になって登場、
この展開には驚きましたね。
更木剣八と戦うシーンはアニメでしか味わえない部分で見ものです。
それと敵側に付いた理由もおもしろいなぁと思いました。
その理由を含むムラマサの持ち主「朽木響河」の回想の話もよかったです。
まぁ、白哉に対してはもっと他の方法があったのでは?と思いますが、、
最後に見せた「終景・白帝剣」がとってもかっこいいですね。
実はこの技を見たのは初めて、原作で先に使っているのかと思ったら、
もうすでに使ったことがあったそうで、、
まだまだ知識不足ですね。。
そろそろ破面篇の続きが放送し始まりそうなので、
今後も楽しみです、BLEACH
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